マグーズの 株式会社マギー

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株式会社マギー・アーユルヴェーディックライフ
Magi Maguu's Ayurvedic Life

5000年以上続くアーユルヴェーダの知恵とは・・・
What's Ayurveda

アーユルヴェーダとは?


5000年以上前のインド文明から伝わる伝承の知恵。人が充実した人生を生きるために欠かせいのは心身の健康です。健康を保つために考えられ、実践されてきたのがアーユルヴェーダです。

アーユル生命ヴェーダ科学「生命の科学」「寿命の科学」という意味です。
現代科学の“ライフサイエンス”と同じ体系をもっています。
世界最古の心と身体における総合医学体系で、ギリシャ、エジプト、中国の医学にも多大の影響を与えました。
日本には仏教の伝来とともに聖徳太子のころ伝わり、正倉院にその薬草が残されています。 (日本の医学はその後中国医学の影響下におかれました。)人間の心身におけるバランスを重視し、バランスがくずれることにより病気になると考えます。

赤ん坊、犬や猫なども病気になると身体が自然に反応し病気を癒すように、生来生命に備わった自然治癒力を大事にします。



3つの体質
人間がそれぞれ生まれもっている性質は大まかに分けると下記の3タイプがあります。

ピッタ


燃える性質/浄化力

カパ


結ぶ性質/粘性

ヴァータ

循環する性質/神経、血液の循環

上記の3タイプの内、2タイプの混じったピッタ・カパピッタ・ヴァータカパ・ヴァータ、 それぞれの性質をバランスよくもつピッタ・カパ・ヴァータがあります。

 

■ピッタの強い人は、 明朗活発で営業タイプ、創業タイプ、筋肉質。(長島監督)
■カパの強い人は、 粘り強いじっくりタイプで管理職、管理部門に向く、肥満ぎみ。(野村監督)
■ヴァータの強い人は、 職人肌で企画部門、芸術家タイプ、やせ型。(広岡監督)

 

病気を癒す

3種のバランスがくずれると、それぞれに起因する心身の病気が発生すると考えられています。そこでその人が生来備えているバランスに戻してあげると、病気は癒せるのです。
アーユルヴェーダでは、いろいろなハーブなど食物によりバランスを取り戻します。そのノウハウは無限大に可能性を秘めています。

 

欧米で復活したアーユルヴェーダ

■現代科学の限界と疑問点の噴出。(自然破壊と生命を物質化する考え方への抵抗)
■緊急重大な治療は西洋医学、病気の予防(治癒)は東洋医学という考え方の普及。

■アメリカ、ドイツ、オーストラリアで人気が顕著にあらわれています。
■ダイエット素材では、糖分カットのギムネマシルヴェスタ、脂肪吸収阻害にガルシニアカンボジア、腹部膨満をおさえるオオバコ、コレステロール分解のグッグルが近年有名になっています。
■さらに米国などでは滋養のアシュワガンダ、抗菌のニーム、頭脳明晰のゴツゴラなどが有名になりつつあります。

ストレスを受ける事が多く、高齢化社会を迎えつつある現在、できるだけ日頃の生活に気をつけて病気を予防することやバランスを崩してしまい病気になってしまった心身を癒すことに関心が集まっています。

 

アーユルヴェーダの考え方は長い間に研究され、実践されてきた方法で、心身共に元気だと感じて、生理機能が順調で、体力・抵抗力・消化力が活発である状態で寿命を過ごすことを手助けしてくれる伝承医学です。



目次  │ アーユルって何? │ 体質診断 │ アーユルヴェーダのウフフ

  

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